どこでもプレーヤー
ちなみに、クルマはFit 1.5Tで、メーカー純正のDVDナビゲーションシステムをつけている。これは助手席バルクヘッド部分にRCAのピンジャックがあるので、市販されている ステレオミニ<->RCAピンのコードで接続すればいい。ラインとヘッドホンなのでインピーダンスマッチングがとれていないはずだが、とりあ えずiPodの再生音量を最大にしておけば問題なく聞けている。
Apple M9460J/A iPod 15G(2004) Mac & PCちなみに、クルマはFit 1.5Tで、メーカー純正のDVDナビゲーションシステムをつけている。これは助手席バルクヘッド部分にRCAのピンジャックがあるので、市販されている ステレオミニ<->RCAピンのコードで接続すればいい。ラインとヘッドホンなのでインピーダンスマッチングがとれていないはずだが、とりあ えずiPodの再生音量を最大にしておけば問題なく聞けている。
Apple M9460J/A iPod 15G(2004) Mac & PCまた、同時にiPodのファームウェアもバージョンアップされた。ただ、手持ちの初代iPodだとロスレス圧縮は再生できないようだ。
「iPod+iTunes」for Win &...ラベル: SD, ハードウェア, ハードディスクレコーダー, ビデオ
まっさらのハードディスクを入れてRecovery CD-ROMから起動すると、工場出荷時のように非可視領域を作ってそこにリカバリ用のデータや、ハードウェアテストツールなどを入れてくれるようだ。 80GB中の1.5GBだというので、承認。3枚のCD-ROMを順にドライブにセットし、1時間ほどでインストールは終了した。FAT32の1パーティ ション構成である。
さすがに無線LANモジュールのデバイスドライバは入っていないので、IBMのWebサイトから入手する。ドライバをインストールしたら、アクセ スポイントにMACアドレスを登録してアクセスできるようにする。あとはAccess Connectionsで暗号キーを設定すればアクセス可能になる。dhcpの割り当ても変えておかなくちゃ。
しかたがないので、まず3GBほどのパーティションにFreeBSDをインストールした。残りをFAT32でフォーマットして、Windows 2000インストールCDから386ディレクトリをコピーする。改めてMS-DOSを起動してc:\i386\winnt.exeを実行してインストール を始めたが……。こいつはアップグレード用のCDなので、Windows 98とかがインストールされていないとダメなのだった。CD-ROMドライブを認識してくれれば、そこにWindows 98のCD-ROMを入れてインストールを進められるのだが。どーしよう。
当時は拡張性など二の次。とにかくコンパクトなPCが欲しかったので、これを選んだ。 SCSIのインターフェイスを経由した、外付けのHD(200MB)しか増設しなかった。当時は与野に住んでいたので、パソコン通信をやると月に2万円く らいの電話代がかかることが判明したためだ。大塚に住んでいたときは5000円だったのに……。
その後しばらくは、弟がもっているPC-486GF改の、外付け3.5インチFDDとして余生を送っていた。今はどこかなあ。弟の寝室で眠っているのかも。