パソコンとカメラの日々

2003/12/24

常用カメラ








 2003年7月にソニーの DSC-U30を買ったら、これがメモやスナップには大変便利。セミプロとしての気合いの入った撮影はEOS-1Vでや るので、ニコンのCOOLPIX950は全然使わなくなってしまった。もはや中途半端な存在である。救いがあるとすれば、天体望遠鏡に付けて月の写真を撮 るのに便利なくらいか。そういえば、M6もずいぶん使っていないなあ。

 写りで言えば、EOS Kiss Digitalあたりはもう35mmのフィルムに匹敵するか、凌駕するくらいまでになっていると思う。やはり、大きな撮像素子は有利だよね。しかし、しょ せんKissクラスのカメラに、10万円以上出す気にはなれない。ランニングコストまで勘案すれば十分安いのだろうけれど、銀塩カメラの価格ヒエラルキー に慣れちゃっていると、どうもダメなのだ。

 まして古いメカニカルカメラの時代とは違って、来年にはもっと安くて性能のいいボディが出るのはわかりきっている。仕事でガリガリ使うなら元が取れるからいいんだけどね。

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